巣立ちして 間もないのでしょう
警戒心が全く無く 近くで動く私を見ても
(飛び立つように 野球のピッチングモーションもしました ※素振り)
死角から鳥やカラスが飛び出してきても 見ているだけで逃げもしません。

写真はごちゃついていますが 目立つ場所で
猛禽が狙うと一撃で捕獲出来ると想像 撮影したあとは監視してました。

2時間位経過した頃でしょうか 下流から親鳥が現れ
”幼鳥にそこは危ないよ” と教えるかのように 給餌せず渓谷に連れ戻しました。

自然の摂理に人間が関知しいけないのは十分に理解しています
この幼いカワセミが襲われる事は 私が居る間は許さないと思いました ごめんなさい。
幼鳥カワセミ
幼鳥カワセミ
幼鳥カワセミ

がんばれよ カワセミ
私の姿を見て 一目散に逃げるように成長してくれることを切に望みます。

確認している肉食動物 猛禽 イタチ キツネ 蛇類 卵や雛を狙っていると思われる賢いカラス1羽
(前日に襲われたのか一羽の綿毛が散乱している場所が近くにありました)

DSLR Canon Eos-1D Mark IV EF400 F2.8L IS II USM

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